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『史観』184冊が刊行されました


早稲田大学史学会が編集する学術雑誌『史観』184冊が刊行されました(2021年3月)。

本号には、下記日本史学コース大学院生の論文2本のほか、2020年度の早稲田大学史学会大会報告要旨、卒論・修論題目なども掲載しています。 【日本史論文】

・松谷昇蔵「明治期教育雑誌における文部官僚の評価 ―『教育時論』・『教育報知』を中心に―」

・萱田寛也「一九世紀初頭の江戸における民間医の存在形態 ―井上貫流左衛門を事例に―」


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