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大学院紹介

日本史学コースでは、日本列島上に生きた人々の生活と社会および諸外国との関係全般にわたる歴史的展開のあとを、実証的に考究していきます。
 
また、日本の歴史に関する専門の研究者(職業的研究者)を目指す人、文書館・博物館・民俗資料館などへの勤務を志す人、教員として歴史教育に関わりたいと考える人などのため、高度の知識や歴史理論および史(資)料操作に関する緻密な技術を修得することを目標としています。

授業の紹介

学部の授業とは異なり、大学院では史料講読など演習(ゼミ)が中心となります。「講義を聴く」ばかりではなく、自ら積極的に「問い」を発し「答え」を探すことが重要となります。

ゼミ活動の紹介

大学院では、古代史・中世史・近世史・近現代史に分かれ、ゼミを中心に研究活動を進めていきます。例えば近世史を専攻しながらも中世史や近現代史のゼミに出席するように、専攻の異なるゼミに参加することも可能です。

​研究会・学会

それぞれの研究分野ごとに多くの研究会や学会が存在します。早稲田大学で行われているものも多く、大学院生は、自分の研究分野に関係する研究会や学会についての情報を集め、積極的に参加することで研究を深めています。

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