『史観』180冊が刊行されました
早稲田大学史学会が編集する学術雑誌『史観』180冊が刊行されました。 本号には、下記日本史学コース大学院生の論文2本のほか、今年度をもってご退職される海老澤衷先生の年譜・主要著作目録や、今年度の早稲田大学史学会大会報告要旨、卒論・修論題目なども掲載しています。
【日本史論文】
・橋本剛「律令国家帰化政策の転換:弘仁期を中心に」
・土山祐之「大和国能登・岩井川流域における用水相論の展開:古気候データの活用から」
日本史コースの学生のみなさんには、必修授業などを通じて配布します。